腐印注意

腐印の 映画 アニメ BL 雑記。おもにネタバレありです。

「新年」

「新年」

年末バタバタしていたら、あっという間に年があけてしまいました。
秋のアニメの総括も終わらぬまま、冬のアニメに突入……すごいっス。今期すごいんスよ。待ちかねていた谷口悟朗とか幾原 邦彦とか同時にはじまった! いや、「純潔のマリア」は脚本が倉田英之っていう、そこがちょっとどうなんだろう感はありますが。。。「サムライフラメンコ」の記憶がまだナマナマしい(笑) ガン×ソはおもしろかったけどな。
ほかにも「デュラララ」とか「神様はじめました」とか「血液型くん」とか「わーい、続編!」なものが多々あって、うれしい限りです。がんばってHDを空けています。
しばらくいそがしくなるので、アニメの消化もままならなくなる予感、、、のこの時期にこのラインナップ、いやDVDレコーダーあってほんとよかったわー。ビデオの時代だったら大変だったわー。
なのについ、映画とかも見ちゃった正月です。深夜さ、みたかった映画、吹き替えで流してくれたりして、ありがたいよねー。「コンタクト」とかひさしぶりに見たらやっぱりおもしろかった。気づいてなかったが、このときからマシュー・マコノヒー出ていたんだ……それあっての「インターステラー」だったんだろうか、とか。まあ、だいぶ感じは変わりましたけど。あと、つきあいで「ホビット 最後の決戦」とかも見に行って、私、何回見てもロード・オブ・ザ・リングのシリーズって内容覚えられないんですが、今回はね、なんかいままでで一番わかりやすかったかも、と思いました。これを見てから、さかのぼればよかったのか……? てかさ、あのシリーズ、登場人物が多すぎるんだよね。原作を読めばいいのかもしれないが、「ゲド戦記」みたいな内容だったら私、無理なんだよなぁ……同じファンタジーの類で読めたの「ハリー・ポッター」だけなんです。あと「ハウルの動く城」くらいです。脳味噌が中世ファンタジーに向いてないんです。
ということで、DVDではさくっとSFとかアクションとか見ました。評判だった「オール・ユー・ニード・イズ・キル」とか、「X-MEN DAYS OF FUTURE PAST」とか「ローン・サバイバー」とか、、、そのうち感想書きたいんですけど。あ、「グランド・ブダペスト・ホテル」はね、こう、ちょっとイミフメイだった……すごーーーく評判だったので、きっと、ブダペストという国の歴史についてのちょっとした知識とかを得てから見た方が良かったのかも知れない。。。私の中でしばし保留。
一番なにも考える必要がなかったのは「WOOD JOB!」でした。伊藤英明染谷将太も好きなので、見ているあいだ楽しくはあったんですが、しかし……やっぱ私、矢口 史靖合わないのかなー。ときどきはいる悪ふざけの意味がよくわからないんだよね。同じ監督なら「ハッピー・フライト」が一番よかったかもしれません。そして、三浦しをんの原作なら「舟を編む」のほうがよかった。単純に、私の好みの問題でしょうけど。。。
そんなこんなで、みてもみても見るものが減らない年明けです。まだ、「蟲師」も消化できてない……_| ̄|○。